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シャボン玉遊び(もも組)

2019-07-22
 7月に入り、雨が続く日が多いですが、晴れた日には外に出て夏の遊び「シャボン玉」を楽しんでいる子どもたちです。最初は、市販の吹き口を使ってたくさんのシャボン玉を作りました。市販の吹き口は液を付けて吹いたらたくさん出てくるので、「先生、見て!見て!」と嬉しそうに見せてくれました。次に、ストローの先を切って広げたもので遊んでみました。すると、市販の吹き口よりもシャボン玉が出にくいのですぐに膜が割れてしまい、子どもたちは「あれ?できん。」「なんで?」と首を傾げていました。友だちが「優しく吹いたら出来たよ!」と教えてくれると、ゆっくり「ふーっ」と吹く姿が見られ、シャボン玉ができると、とても嬉しそうな表情をしていました。その他にも牛乳パックやブロック、ガムテープの芯など身近な物を使ってシャボン玉遊びをしていきました。「四角いブロックから丸いシャボン玉がでたよ!」と驚いたり、色々なものでシャボン玉ができるんだと、新たな発見があったようです。最近では、リングを使って大きなシャボン玉作りにも挑戦しています。手の動かし方を変えてみたり、風が吹いている方向を考えたりしながら色々試している子どもたちです。
 これからも夏ならではの遊びを楽しんでいきたいと思います。
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